木製麻雀台


drawing
自作で麻雀台を作ってみたくなり、いろいろネットで情報収集し
ました。額縁のようにマットをサンドするように作成してみます。
table03
出隅というL字のパイン材にヒノキの工作材を木工用ボンドで貼
りつけて45度にカットします。ど素人なので、のこは得意ではあ
りませんので、



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ホームセンターでこのような物を購入。クランプで固定して溝に
沿ってのこを動かしていくと綺麗に切れました。45度切断ジグに
関しては、端材などで自作されている方も多いみたいですね。う
まく切断できたら、サンドペーパーで木枠表面を滑らかにします
。塗装後の表面の滑らかさはこの最初の研磨が大事です。
table04
水性ニス(マホガニー色)を薄く塗って乾かしサンドペーパーで
研磨。を5回ほど繰り返すと光沢が出てきます。私の場合は1度
塗り目が濃すぎて斑になってしまいました。気をつけましょう。
市販のものを1.5倍くらいに薄めて塗り重ねると良いと思います。
また、サンドペーパーは小さな四角い木片にくるんで行いましょ
う。私のようにてきとーに木片なしでやると、角がどんどん禿げ
て色が薄くなってしまいますよ。



table05
木工用ボンドで、ベルトクランプを使い接着します。
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裏面の繋ぎ部分は念のためタッカーを打ち込みました。



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マットはページ最上部の断面図の通り、上からポリエステルフェ
ルト1mm、Pボード3mm(発砲ポリプロピレン)、プラダン4m
m、底板にMDFボード5.5mmとしました。
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マットの材料をそれぞれ両面テープで貼りつけていきます。ここ
でフェルトとPボードの接着は間に養生テープ(緑色)を貼りま
した。フェルトを貼り替える時剥がしやすいように工夫しました



table14
フェルトまで貼り終えました。なかなかいい感じのマットです。
なおプラダンとMDFは貼りつけていません。
table15
断面はこんな感じになります。サイズは多少小さくても大丈夫で
す、木枠が隠してくれます。Pボードとプラダンが程良く音を吸
収してくれそうな感じです。強打しても牌にも優しそうですね。
この仕様ですと打牌音はほとんどしなくなりますので、打牌音を
楽しみたい方は、Pボードの部分を他のもう少し固い素材にして
みると良いと思います。



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底板はMDFにしてしまったし、マットの貼り替えも考えて皿小
ネジと鬼目ナットでの固定を考えました。鬼目ナット3M×5.5m
mを打ち込むためにヒノキの工作材に枠まで貫通しないよう慎重
に3mmのドリルで下穴を開けます。
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なお、この穴は底板のMDFボードやプラダンなどのマット材と
実際のように重ねて穴を開けます。そうすると後でネジと鬼目ナ
ットがズレることなく入ります。この鬼目ナットの推奨下穴径は
4.1〜4.5mmでしたので、先ほど開けた3mmの穴を中心に4.2m
mで開け直しました。



table10
鬼目ナットをあて木をして打ち込んでいきます。あて木をするこ
とで、水平に入っていきます。
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各辺3個ずつ、しっかりと打ち込めました。



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底板のMDFボードを嵌め、超極低頭皿ネジで固定します。
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テーブルの上に置くことを想定して100均の滑り止めゴムを貼り
付けました。



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そして、ようやく完成しました。木枠の色塗りに時間をかけたので
工期は6日間かかりました。
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なかなか良い仕上がりだと思います。欲を言えば起家マークなど
を置く部分を木枠右手に彫りたかったですが、技術的な?問題も
あり今回はパスしました。



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牌山を作る時の木枠に牌がコツコツ当たる音がいいですよね。
材料費はトータルで5500円くらいです。 が、今回製作するにあ
たって45度切断ジグやベルトクランプなど新たな道具を購入しま
したので完全に予算オーバーです。
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今回使用した木枠の出隅が少し高かったので、他の材料で検討し
て底板はベニヤにして、木ネジで止めてしまえばもう少し安く作
れるかもです。
買った方が安いって?、うーんそれを言ったら駄目ですよ〜



table22
フェルト生地は表面が汚れやすいということで...
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分不相応ですが、手芸好きな相方が余っていた在庫の布でケース
を作ってくれました。感謝。



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